通所リハで、しくじったが🎵
本日も、ご訪問頂きありがとうございます。
↑これ、何だか分かりますか?
答えは?
『介助ベルト』というものです。
私は、独力では歩行出来ないので、自宅での
日常生活や、外出時には基本的に車椅子を使用していますが、外歩きや通所リハの、リハビリの時は、この介助ベルトを、腰に巻きバランスを崩した時に、手助けしてもらっています。
水曜日の、午前中は定例の通所リハなのですが、今日に限ってこの介助ベルトを着け忘れたまま、送迎車まで介護士さんの軽介助?による杖歩行で歩いて乗車してしまったのです(笑)
介護士さんは、何も言わず私のズボンの腰の部分を持ち、軽介助してくれていたのです。そんな事はつゆ知らず(笑)ほんの数㍍ですが、颯爽と歩き、二段の階段を降り、内心今日はバランス良いな😊✌なんて思っていたのです😊
通所リハに向かう途中の車の中で、介護士さんが「ベルトは、しないんですか?」と私に‼
私はシートベルトの事だと思い、
「ちゃんと、してますよ!!」と言うと、
「いや、介助ベルトですよ(笑)」と⋯⋯
この時、初めて介助ベルトをしていなかった事に気付き、ビックリしました(笑)
まあ、通所リハではそんなに歩く事は無いのですが‼担当のPTさんのマンツーマンレッスンの時に、休憩スペースからPT台までの数㍍を
歩行チェック的な意味合いで軽介助杖歩行で歩いています‼😊
(写真中央右あたりがPT台です)
担当のPTさんも、「あれ?介助ベルトは?」と少し驚いた様子でしたが
「朝、介護士さんは、スボンを持って介助してくれましたが、大丈夫でしたよ!!」と、私。
担当PTさんも、
「それなら、それで歩いてみましょう!」と言われ
まずは、立位バランスをチェックしてゴーサイン(笑)
結果的には、バランスを崩すことなくPT台までの数㍍を、軽介助?杖歩行で歩けました!!
「先週に、引き続きバランスが良いですね😉」
との嬉しいお言葉を‼
帰りの、送迎車から玄関までは慎重を期して歩きました(笑) 介助ベルトをしていないと自覚したらスリリングでした🤣🤣